2022
角材、金属棒、金具、塗料
50×50×85cm 3点

第58回 神奈川県立美術展 入選
可動機構によって板形状から変形する立体作品
 卒業制作に向け制作した立体作品。枠を重ねた板状から、丸棒の上部に接続することで可動機構によって展開し、立体的な形状に変化する。重力に従って展開するため、重心や各パーツの連動について気を配る必要があり、設計が難しい作品だ。しかし、手を離すと同時に変形するという手で触って楽しめる作品でもある。
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