2024
角材、塗装、S4木製パネル
119×119×25cm
中央から広がる影をモチーフにしたレリーフ作品
本作品は、中央上空40cmに架空の光源を設定し、その光源によって生まれる影をモチーフとしたレリーフ作品です。影は各パネルに組付けられた角材によって生み出されている。影は光源の位置と光が当たる物体の形によって必然的に決定される。しかし、物体の大きさや位置を変えることで、影の形も複雑に変化する。各パネル単体でもミニマルな魅力を持つ。
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